新宮市議会 2022-09-29 09月29日-04号
歳出10款教育費では、佐藤春夫記念館移転事業について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「現在の佐藤春夫記念館は老朽化が著しく、雨漏り対策等の大規模修繕が必要であり、また寄贈された佐藤春夫に関する多くの品々を保管する収蔵スペースを十分に確保できないといった問題もあることから移転事業を実施するもので、移転先を旧西村家住宅及び旧チャップマン邸の近隣地とすることにより中心市街地の活性化も図りたいと
歳出10款教育費では、佐藤春夫記念館移転事業について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「現在の佐藤春夫記念館は老朽化が著しく、雨漏り対策等の大規模修繕が必要であり、また寄贈された佐藤春夫に関する多くの品々を保管する収蔵スペースを十分に確保できないといった問題もあることから移転事業を実施するもので、移転先を旧西村家住宅及び旧チャップマン邸の近隣地とすることにより中心市街地の活性化も図りたいと
2目用地費の説明欄2及び3は、いずれも道路事業の用地取得に係る事務的経費で、2の一般国道42号線新宮道路関連業務は、国の委託を受けて、新宮紀宝道路と那智勝浦新宮道路に接続する自動車専用道路のあけぼのから三輪崎に至る4.8キロメートルの範囲について、そして3の千穂王子ヶ浜線道路改良事業関連業務は、県の委託を受けて国道42号から新宮駅周辺の中心市街地へ接続する県道池田港線を対象に実施するものであります。
今後、このホールに多くの人が集い、また中心市街地も人の流れができ、にぎやかになって、活性化も取り戻せれたらなというふうに思っております。ありがとうございました。 ◆13番(松本光生君) 教育、文化の責任者として、教育長からも一言お願いします。 ◎教育長(速水盛康君) 丹鶴ホールにつきましては、多くの皆様方の御支援をいただきました。
次に、都市計画総務費の謝礼金及び鑑定評価手数料に関わって、市有地活用検討事業について詳細説明を求めたのに対し、「以前から課題となっていた旧国鉄田辺駅宿舎の跡地利用について、今年度は事業実施をする意思のある方等から活用提案の募集を行い、来年度以降に実施事業者を選定し中心市街地の活性化につなげるとともに、街なかのにぎわいの創出に活用できるような形で進めていきたい。
3、提案理由、新庁舎の整備に加え、跡地利用を含む中心市街地におけるまちづくり、基盤整備等について調査研究を行う必要があるため。 以上、決議する。 御審議をいただき、御賛同賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 (18番 小川浩樹君 降壇) ○議長(北田健治君) 提出者の説明が終了いたしました。 これより質疑に入ります。
特に市庁舎跡地の利活用については、平成28年の庁舎整備方針検討委員会答申に津波からの避難場所や中心市街地の活性化など、庁舎整備と平行して検討を進めることが適切であるとうたわれていることから、早期に方針を決定すべきではないかといった意見が出されました。また、全庁的に扇ヶ浜エリア一帯をトータル的に考えたまちづくりを展開していくよう強く提言いたしました。 以上、委員長報告といたします。
さらに委員から、特に、中心市街地に空き家が多いため、登録可能な空き家の掘り起こしについて、取り組むよう要望がありました。 以上、委員長報告といたします。 令和3年3月10日、総務企画委員会委員長、橘 智史。 (11番 橘 智史君 降壇) ○議長(安達克典君) 続いて、産業建設委員会委員長の報告を求めます。 12番、尾花 功君。
◎文化振興課長(福本良英君) 今回、旧西村家住宅、また旧チャップマン邸の近隣地に移転しますことで、大正から昭和初期にかけての建造物を1か所に集めることができまして、当時の雰囲気を感じられる町並み、これが形成され、名誉市民であります佐藤春夫と西村伊作とをともに顕彰でき、ここが歴史、文化、観光の拠点、結節点としての役割を果たし、ひいては来訪者の利便性の向上や中心市街地の活性化に図ることができるというふうに
今回、計画しております土地は西村家住宅また旧チャップマン邸の近隣に位置するものでございまして、大正から昭和にかけての建造物を1か所に集めることができまして、当時の雰囲気を感じられる町並みを形成することができるとともに、予定地につきましては、丹鶴ホールにも程近く、また新宮城跡の麓にもございますので、ここは歴史文化の拠点、結節点となる役割を果たし、また中心市街地の活性化も図ることができるというふうに考えてございます
2目用地費の説明欄2及び3は、いずれも道路事業の用地取得に係る事務的経費で、2の一般国道42号線新宮道路関連業務は、国の委託を受けて新宮紀宝道路と那智勝浦新宮道路に接続する自動車専用道路のあけぼのから三輪崎に至る4.8キロメートルの範囲について、3につきましては、国道42号から新宮駅周辺の中心市街地へ接続する千穂王子ヶ浜線街路を対象に実施するものであります。 174ページをお願いします。
IRが来た場合、中心市街地や市内各地の観光資源への誘導をどうするのか。経済効果につながることが大きな使命になります。自然な流れを期待しても、逆に人手や人がIRに流れ、逆の問題も生じかねません。経済効果や人の流れは、市内各地に波及させることが重要と考えますが、この点、現時点ではどのようにお考えになっていますか。 以上2点、本市のお考えをお聞かせください。
商工振興費1億4,569万7,000円につきましては、中小企業者等の経営の向上をはじめ、市内の商工業の活性化、さらには中心市街地の活性化を図るため、資金支援や関係団体との連携などに要する経費です。 報償費のうち、ふるさと寄附金返礼品につきましては、梅干し、かんきつ類等、市内43事業所158種類の地域産品を、ふるさと寄附金に対する返礼品として贈るために要する経費です。
これらのにぎわいをさらに育て、中心市街地全体に伝播させていくため、本市の2つの玄関口である南海和歌山市駅、JR和歌山駅周辺のさらなる活性化を図ります。誘致した大学や新たな拠点が生み出すストック効果を最大限活用することで、行政による取組に加え、民間活力による活性化の誘起を図ります。 令和3年秋、和歌山城ホールが完成します。
また、庁舎整備方針検討委員会の答申について、検討委員会の委員から、中心市街地の活性化を望む意見はあった。しかし、答申結果が中心市街地に近い場所になるような意見は多くなかったと思うが、どのようにして答申結果をまとめられたのかただしたのに対し、「庁舎整備方針検討委員会では、各種委員からの意見等を踏まえる中、総合的な形で原案をまとめ、承認いただいたものと認識している」との答弁がありました。
新型コロナ禍の収束が見通せない下では、中心市街地の活性化は、市役所を移転新築させることではなく、その費用も充てて、もう営業を続けられないとあえぐ中心市街地などの業者や市民を直接支援する対策こそ中心市街地の活性化にも必要というものではありませんか。 これまで述べてきた以外にも、現市役所移転整備計画には、市民の間に深刻な疑念が渦巻いています。
真砂市政の4期16年の功績は一つ一つ申し上げなくても誰もが知るところでありますが、最近のものを中心に少し例を挙げますと、中心市街地では、JR紀伊田辺駅の建て替え、景観まちづくり刷新事業、新武道館・植芝盛平記念館の建設、扇ヶ浜海水浴場第2期工事の完了、教育面では、大坊小学校や三里小学校の完成、生活環境面では広域最終処分場や斎場の整備、そして防災面では津波避難タワーの整備、防災行政無線のデジタル化と戸別受信機
本市においても例に漏れず、都市機能が集積した中心市街地は、言わば紀南における地域経済の心臓部でありながら、時代の流れに対応できず、平成の時代に入ると瞬く間に求心力を失いました。 そういった状況を踏まえ、本市では、中心市街地にかつてのにぎわいを取り戻そうと様々な事業を展開してきました。
最後に、4点目の時代に合った地域をつくるについては、今年6月に開館した海南nobinosの活用や海南駅前へのシティホテルの誘致をはじめ、(仮称)中央防災公園の整備を進め、中心市街地を取り巻くエリア一帯の魅力を高めてまいります。
中心市街地の活性化という言葉どおり、南海和歌山市駅前の再開発、市民会館--和歌山城ホールの公園前への移設、市内中心地域への大学誘致等々、着実に進捗しているように思われます。 しかしながら、片方で、中心市街地におけるところの人口減少は相当厳しいものではないかと思われます。 私自身の身近なところを例に挙げます。
◆4番(上田勝之君) 今、お答えいただいたように、この旧市内、新宮地区や三佐木・蜂伏地区の問題や課題といった点は、やはり当局も捉えていただいているものと今の答弁でしたが、この新宮の市街地の形成というものは、文化複合施設の建設の議論の際に、旧中心部のにぎわいを取り戻すといった論点がございましたが、この新宮というまちの成り立ちを見てみますと、住宅地が南へ南へと形成され、旧来の中心市街地から順に人口の高齢化